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レンタルCD詐取の母子、名前8回変え返却せず(読売新聞)

 レンタルCD店からCDを繰り返しだまし取ったとして、静岡県警清水署は28日、同県焼津市石津、介護職員坂野恵美子容疑者(45)と、長男でトラック運転手の仲川隆平容疑者(21)を詐欺の疑いで逮捕した。

 2人は複数の知人男性と養子縁組を結んでは解消し、2008年12月からの約10か月間に名字を計8回変更。その度に書き換えた運転免許証などを使って店に会員証を何回も発行させてCDをだまし取っていたといい、同署で詳しく調べている。

 発表によると、両容疑者は共謀し、2009年10月4日午後10時頃、静岡市清水区押切のレンタルCD店で、返却するつもりがないのにCD10枚(約2万2000円相当)を借り、そのままだまし取った疑い。

 捜査関係者によると、坂野容疑者らは北海道や静岡県島田市、同県藤枝市に住む複数の知人男性を利用して養子縁組を繰り返していた。

 店でCDを借りたまま返さず、いったんは店の返却延滞者のリストに載るが、養子縁組で名前を変えてリストをすり抜け、新しい名前で再びCDを借りては返さずにだまし取る手口を繰り返していたとみられる。

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<転落?>後藤真希さんの母親死亡 東京・江戸川区の自宅で(毎日新聞)

 23日午後10時55分ごろ、東京都江戸川区東瑞江の路上で、アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバー、後藤真希さんの母時子さん(55)が倒れているのを後藤さんの姉が見つけ、119番した。時子さんは病院に運ばれたが、頭などを強く打っており、死亡が確認された。

 現場は後藤さんの自宅前。3階の窓が開いていたことや争った形跡がないことから、警視庁小松川署は、転落したか、飛び降りたとみて調べている。

 小松川署によると、直前の同10時半ごろに時子さんが酒に酔って帰宅したのを家族が見ていた。遺書は見つかっていない。時子さんは後藤さんと姉の3人暮らし。【内橋寿明】

<地球温暖化防止>都市部「芝で緑化」は逆効果 米大学分析(毎日新聞)
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「第2の氷河期作らない」経団連・連合が声明(読売新聞)

 大学生や高校生の就職状況が厳しくなっているとして、日本経団連と連合は26日の首脳懇談会で、「第2の氷河期を作ってはいけない」という認識で一致し、「若年者の雇用安定に関する共同声明」を採択した。

 声明では、企業に極力多くの新卒者採用に努めることを呼びかけるほか、新卒者の採用拡大について労使協議を行うことを労使双方に働きかけるとした。また、政府に対し、就職支援体制の充実や雇用創出を要請することも盛り込まれた。

 厚生労働省と文部科学省の調査によると、今春卒業予定の大学生の就職内定率(昨年12月1日現在)は73・1%で、前年同期を7・4ポイント下回った。1996年の調査開始以来、最低という。

原子力機構に改善要請=受注企業へのOB再就職−文科省(時事通信)
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中堅ゼネコンを捜索=小沢氏団体事件−東京地検(時事通信)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、東京地検特捜部は19日、政治資金規正法違反容疑で、中堅ゼネコン「宮本組」(兵庫県姫路市)、同「山崎建設」(東京都中央区)を家宅捜索した。13日の陸山会事務所や石川知裕衆院議員(36)の議員会館事務所、鹿島本社などに続く捜索。
 捜索を受けた2社は、胆沢ダム(岩手県奥州市)の工事を下請け受注していた。 

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民主 陸山会事件の捜査長期化を懸念 小沢氏「信念貫く」(毎日新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は24日、広島市内で開かれた同党衆院議員の会合であいさつし、自らの資金管理団体「陸山会」をめぐる事件について「皆さんにご心配、ご迷惑をかけたことをおわびする」と陳謝した。その上で「今後も自らの信念を貫いて仲間と一緒に頑張っていきたい」と、幹事長を辞任する考えがないことを改めて強調した。

 23日に東京地検特捜部から事情聴取された小沢氏だが、そのことには直接触れなかった。一方で「私もそう先が長いわけではない。次の世代を背負う政治家を育てるという任務が私に残された仕事だ」とも語った。

 小沢氏の幹事長続投に対し、政府・与党内では捜査の長期化が今後の政権運営に与える影響への懸念も出始めている。

 仙谷由人国家戦略・行政刷新担当相は徳島市内で24日、記者団に「捜査はどこかでけじめが付く。その時は世論を見ながら政治的判断をしなければならない」と述べ、捜査次第では小沢氏の進退問題が浮上するとの認識を示した。民主党の輿石東参院議員会長も甲府市での記者会見で「もし刑事責任を問われる事態になれば、そこで対応を考えていけばいい」と含みを残した。

 前原誠司国土交通相は24日「聴取に応じられたことは良かった」としたうえで「すぐ国民が納得することにはならない。また聴取の要請があれば応じていただきたい」と述べた。八ッ場ダム(群馬県)の地元住民との意見交換会後に記者団の質問に答えた。

 07年の参院選、昨年の衆院選で勝利した小沢氏に対し民主党内では、今夏の参院選でも陣頭指揮を望む声は根強い。「公認する権限や資金配分を独占してきた小沢氏に嫌われては、選挙が戦いにくい」(中堅議員)という理由もあり、続投に異を唱える声は表面化していない。

 だが輿石氏や直嶋正行経済産業相、小沢環境相ら政府、党の幹部が顔をそろえた24日の民主党山梨県連大会でも、参加者から「自浄能力がなくて参院選が戦えるのか」との意見が出た。内閣支持率がさらに下降するなど、今後の世論の動き次第では、問題が再燃する可能性もある。【白戸圭一、朝日弘行】

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小沢氏側への裏献金 山崎建設「5000万渡した」 大成側否定「自ら使った」(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、国発注の胆沢(いさわ)ダム(岩手県奥州市)の下請け工事を受注した重機土木会社「山崎建設」(東京都中央区)の元幹部らが東京地検特捜部の任意の事情聴取に、小沢氏側あての裏金5千万円を元請けの大手ゼネコン「大成建設」(新宿区)関係者に渡したと供述していることが17日、関係者への取材で分かった。大成関係者は「小沢氏側には渡していない」と否定しているが、特捜部は山崎建設元幹部の供述を重視し、慎重に裏付け捜査を進めている。

 胆沢ダムをめぐっては、水谷建設元幹部らが下請け工事受注の謝礼として小沢氏側に計1億円の裏献金を直接渡したと特捜部に供述しているが、大手ゼネコンの裏献金関与をうかがわせる疑惑が新たに浮上した。特捜部は元請けが下請けに裏金を捻出(ねんしゅつ)させる「裏献金システム」があった疑いがあるとみている。

 山崎建設は胆沢ダム工事のうち、平成16年10月に鹿島の共同企業体(JV)が受注した本体工事を水谷など4社とJVを組んで下請け受注。さらに17年3月に大成のJVが受注した別の工事を他1社とのJVで下請け受注していた。

 関係者によると、山崎建設の元幹部らは、17年の工事を受注するため「大成関係者からの指示を受け、小沢氏側あての裏金5千万円を作って17年に大成関係者に渡した」と特捜部に供述したという。これに対し、大成関係者は5千万円の授受は認めたが、「小沢氏側に渡していない。自分で使った」と供述。両者の供述は一致していない。

 17年3月には民主党衆院議員の石川知裕容疑者(36)が小沢氏から現金4億円を受け取り、陸山会の口座に入金した後、同5月に小沢氏に返金している。特捜部は山崎建設の裏金5千万円がこの原資の一部になった可能性もあるとみて解明を進めている。

 胆沢ダムの工事受注について、特捜部は元請けの指示で下請けが裏金を捻出、元請け経由で小沢氏側に渡っていた疑いがあるとみており、年明けから受注業者の一斉聴取を始めていた。

 山崎建設は20年10月、東京地裁に会社更生法の適用を申請して経営破綻(はたん)した。山崎建設元社長は「そういう事実はない」、大成側は「捜査に関する事柄については差し控える」としている。

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【剛腕の威光】(5)小沢氏側近逮捕 東北の談合 「献金は、みかじめ料」 (産経新聞)

 杜(もり)の都・仙台で東北一の繁華街として知られる国分町。目抜き通りに面した一等地のビル3階に「オールドタエー」という小さなバーがあった。近隣の店がまだ開店準備も始めていない夕刻、数人の男たちが続々と入店していく。最後に部下を従えた男が現れると、男たちは一斉に立ち上がり、「ごくろうさまです」と深く頭を下げた。

 堅気には見えないこの集団。全国でもっとも強い結束力を誇るといわれた東北のゼネコン談合組織だった。

 ゼネコン関係者によると、社内では「業務屋」「業担」などと呼ばれる彼らは、ここで公共工事などの落札業者を話し合いで決める受注調整を行っていたという。最後に現れた男はゼネコンの雄、鹿島東北支店の元幹部(67)。談合組織の仕切り役だ。

 違法な談合組織は30年以上前から続けられ、ゼネコン汚職(平成5〜6年)でいったん瓦解。だが間もなく復活し、長年組織を束ね「天皇」と呼ばれた前任者から引き継いだのが、この元幹部だったという。

 東北の談合は具体的にどう行われたのか。昨年12月、西松建設の違法献金事件で起訴された民主党幹事長、小沢一郎(67)の公設第1秘書、大久保隆規(48)の初公判でその一端が明らかにされた。

 「小沢事務所は公共工事の受注を希望するゼネコン各社から陳情を受け、特定業者に『天の声』を出し、業者から連絡を受けた鹿島元幹部が小沢事務所に確認して談合を取りまとめる」

 組織は18年1月、ゼネコン各社の「談合決別宣言」で消滅したとされるが、東北で談合が行われた最後の大型公共工事が、小沢のおひざ元、岩手県奥州市で建設中の胆沢(いさわ)ダムだった。

 ■「社運をかけて…」

 「元営業担当役員に求められ、10年ごろから個人で銀行から計600万円を借金して、胆沢ダムの営業費用に充てさせられた。退職金で借金を返したよ」

 胆沢ダムを下請け受注した重機土木会社「山崎建設」(東京都中央区)の元幹部は重い口を開き、計画段階ですでに始まっていた胆沢ダム工事の生々しい営業実態を明かした。

 「異様な世界だった。最初から受注業者は決まっていたようなものだから」

 元幹部によると、この元役員は「胆沢はどうしても取りたい。社運をかけてやらなければいけない」と地元の営業所にハッパをかけたが、見通しは暗かった。

 理由は「鹿島に弱かったから」だという。「うちは昭和50〜60年代、鹿島から小沢事務所側への裏金を要求されても出さなかったから鹿島に嫌われていた。鹿島は他のゼネコンにも『山崎を使うな』と圧力をかけていたようだ」。

 ところが、平成5年ごろから、経営トップの指示で一転して小沢事務所への受注工作を始めたという。元役員らは当時、「胆沢は金がかかって仕方がない」とぼやいていた。

 一方で小沢事務所は選挙の際には「金より票」といって、数百人分の名簿の提出を求めてきたという。「小沢事務所は一人ひとり確認の電話を入れるから適当な名簿を作れなかった」

 ■巧妙なシステム

 小沢事務所は献金徴収に余念がなかったとされる。西松事件でも明らかになったが、ゼネコンから1社当たり数百万円から2千万円程度の献金を受けていた。

 大久保公判で検察側が提出した資料によると、小沢側は18年までの7年間に、ゼネコン8社から計約6億円もの献金を受けていた。献金は政党支部、パーティー券は関連政治団体が受け皿で、両団体の収入の約8割は最終的に事件の舞台となった小沢の資金管理団体「陸山会」に流れていた。

 小沢の元秘書は「公共工事への影響力を背景に『あそこはこれだけ出している』と言ってゼネコンを疑心暗鬼にさせて競争させる。リスクの大きい裏金より、だまって献金が入ってくるのが一番。小沢事務所は巧妙な献金システムを構築した」と語る。

 ゼネコン側の思いはこうだ。「受注の邪魔をされないように」「保険みたいなもの」「献金に見合った見返りはなかった」…。

 ゼネコンや下請けは異口同音に、その効果を疑問視しながら漫然と献金を続けてきた実態を吐露した。

 捜査関係者はこう指摘する。「小沢事務所は結局、ほとんど何もしない。ゼネコンは隠然たる小沢の威光に畏怖(いふ)して金を払う。暴力団のみかじめ料みたいなものだよ」(敬称略)=おわり

                   ◇

 連載は河合龍一、上塚真由、大竹直樹、伊藤鉄平、今村義丈、福田涼太郎が担当しました。

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<三井生命保険>顧客情報入りパソコン11台紛失(毎日新聞)

 三井生命保険は15日、顧客7247人分の氏名や生年月日、電話番号などを保存した営業職員用ノートパソコン11台を紛失したと発表した。パソコンはパスワードが掛かり、同社は「情報流出の可能性は低い」と説明している。

 アリコジャパンの顧客情報流出問題を受け、同社が09年12月、営業職員に貸与しているパソコン1万4792台の保管状況を調査。東京都、千葉県、大阪府の営業拠点11カ所で11台が紛失していた。顧客情報には金融機関の口座やクレジットカードの番号はなかったが2人分の病歴が記録されていた。

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雪上の足跡で発覚 体育館など放火未遂容疑の中学生2人逮捕(産経新聞)

 宮城県警仙台南署は16日、仙台市若林区にある古城(ふるじろ)小学校の体育館に火をつけようとしたなどとして、非現住建造物放火未遂と器物損壊の容疑で、いずれも若林区に住む男子中学生2人=いずれも(14)=を緊急逮捕した。

 同署の調べによると、2人は15日午後7時45分から16日午前1時ごろの間に、同体育館の引き戸などに持っていたライターで火を付け、焼損させようとした疑いが持たれている。2人は容疑を認めているという。

 同署によると、16日午前1時ごろに、小学校の近隣に住む男性(36)から、「小学校内で火遊びしている人がいる」と119番通報があった。署員が駆けつけると人影はなく、体育館の引き戸1枚と、近くにあったサッカーのゴールネットなどに焼けた跡が見つかった。

 付近は雪が積もっており、署員が現場に残された足跡をたどっていったところ、路上で少年2人を発見、事情を聞いたところ犯行を認めた。2人は若林区の中学校に通う同級生で、調べに対し「遊び半分でやった。怖くなり、自分たちで消火して逃げた」などと供述しているという。

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小沢氏、首相と会談…議員ら逮捕で対応協議か(読売新聞)

 鳩山首相と民主党の小沢幹事長は16日午前、首相公邸で約15分間、会談した。

 小沢氏の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、石川知裕衆院議員(民主)らが政治資金規正法違反で逮捕されたことについて、対応を協議したと見られる。

 会談後、小沢氏は記者団の質問に対し、無言のまま答えなかった。

 その後、小沢氏は都内で開かれた党地方代議員会議に出席した。当初は一部公開予定だったが、急きょ、非公開となった。

 一方、民主党は16日午後、東京・千代田区の日比谷公会堂で定期党大会を開く。採択予定の活動方針では、今夏の参院選について、「国会議員、地方議員、党員、サポーターの総力を結集し、民主党の単独過半数の議席獲得を目指す」との目標と決意を示す。

 党内からは「小沢氏に責任を問う声が出るのは必至で、大会は混乱もあり得る」との指摘も出ている。

 大会には、鳩山首相(党代表)や小沢氏も出席する予定だ。首相はあいさつで、「人の命を大切にし、国民の生活を守る政治」の実現に尽力する考えを表明する。

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